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今の日本の新聞に読む価値はありませんよ・・・😅😅

どうも、だらだらです。

 

アンケート実施中。答えてくれると助かります。

↓↓以下記事本文↓↓

 

昨日ネットニュースを見ていたら、下の記事を見つけた。

news.yahoo.co.jp

 

この記事は池上さんが新聞を読むことの大切さを説いている記事だ。

 

僕も10年前くらいまでは新聞を定期購読していたから、言いたいことは分かるつもりだ。

 

でも、はっきり言って今の新聞に読む価値などないと思っている。

 

今回は、今の日本の新聞に読む価値がない理由を書いていきたいと思う。

新聞のレベルが下がった

残念な話だけど、昔に比べて今の新聞はクオリティがかなり下がってしまった。

 

僕は子供の頃から新聞を読んでいたから、今の新聞を見ると悲しくなってくる。

 

一番ひどいのは、広告部分が増えた事だ。

 

今の新聞は広告だらけで本当に嫌になる。

 

昔の新聞は一面広告なんて少なかったけど、今はいたるところに一面広告がある。

 

こういう新聞を見ると、広告が出まくる動画サイトを見ているようで、すごくストレスを感じる。

 

動画サイトの場合は無料だから広告があっても仕方がないけど、新聞は購読料を取っているのに広告を載せているのだから本当に価値が低いと思う。

 

以上の事を考えると、広告だらけで記事の中身がスカスカな新聞を読む価値なんて全くないな。

新聞社の取材力はレベルが低い

上の記事で池上さんは新聞の存在意義を「取材」だと言っている。

 

彼の論理だと、ネットニュースの記事は新聞社が執筆しているから、新聞社がネット記事を支えているというわけだ。

 

はっきり言って、これは池上さんのポジショントークに過ぎない。

 

少なくとも、僕は新聞社の取材レベルは低いと感じている。

 

その理由は以下の2つだ。

  • 新聞社は情報を通信社から買っている
  • 日本の記者は権威に忖度している

新聞社は情報を通信社から買っている

上の記事を読むと、新聞社が独自で取材をして記事を作っているように見える。

 

でも、それは間違いだ。

 

なぜなら、新聞社は通信社から記事のネタを買っているからだ。

 

通信社とはメディア媒体を持たず、取材とニュースを配信する会社の事だ。

 

そして、新聞社は通信社から記事ネタと写真の使用権を借り、通信社に使用料を払う。

 

各社の新聞の一面が同じになりやすいのは、どこの新聞社も通信社のネタに頼っているからだ。

 

参考記事

 

そう考えると、必要なのは通信社であり、新聞社の価値はほとんどないだろう。

日本の記者は権威に忖度している

先ほど新聞社が取材してないと書いたが、全く取材をしていないわけじゃない。

 

でも、新聞社の取材がジャーナリズムの役割を果たしているとは到底思えない。

 

なぜなら、日本の記者は権威に忖度するからだ。

 

日本のジャーナリズムはかなり特殊で、記者クラブに入らないと要人に取材する事ができない。

 

記者クラブに居続ける為には要人を怒らせるわけにいかないから、要人に忖度するようになる。

 

ジャーナリズムは権威に中立であることが大原則だ。

 

でも、日本のジャーナリズムはその原則すら守れていない。

 

そう考えると、日本のジャーナリズムは似非ジャーナリズムだと言えるだろう。

 

実際、SNSでジャニーズの性加害問題やColabo問題が話題だった時に、新聞社はこれらの問題を報道しなかった事実がある。

 

こうして見ると、新聞社よりもSNSの方がよっぽど公正なジャーナリズムではないだろうか?

キュレーションすらまともにできない

今まで新聞は広告だらけで、公正な取材ができないことを話してきた。

 

それでも、情報のキュレーションができてるなら、新聞はそれなりに価値があると思う

 

キュレーションとは、情報を適切に取捨選択して発信する人の事だ。

 

ネットの情報は玉石混合だから、情報の選別には大きな手間がかかる。

 

なので、新聞社がキュレーションを適切にできれば、新聞社の価値は大きいと言える。

 

でも、新聞社がキュレーションできているとは思えない。

 

なぜなら、大手新聞社で特定の分野に特化している新聞はほとんどないからだ。

 

大手の新聞社のうち、特化しているのは日経新聞くらいで、そのほかの新聞は雑多な内容を載せている感じだ。

(出典:動向サーチ 新聞業界の動向や現状、ランキングなど-業界動向サーチ

 

上のグラフは各新聞社の売り上げの推移だ。

 

グラフを見ると、政治経済に特化している日経新聞以外は、売り上げが下降している事が分かる。

 

日経新聞は政治経済の情報を選別しているから、これを読めば知識不足ならないと言う信頼感があるのだと思う。

 

以上の事を考えると、キュレーションができてない大部分の新聞を読む価値はないかなと思う。

ニュースと紙媒体は合わない

あと、紙媒体の新聞はニュースに向いていないのも理由だ。

 

ニュースで重要なのは速報性だ。

 

なので即時に発信できるネットと比べると、紙媒体の新聞はどうしても分が悪くなる。

 

これは新聞社が悪いというよりも、時代の変化が原因だから新聞社が少しかわいそうだとは思う。

 

でも、日経新聞のように早くから電子版を導入して成功した例もあるから、完全には同情できない部分もある。

まとめ

今回は今の新聞を読む価値がない理由を書いた。

 

若いころは新聞を読んでいたから、今の新聞の体たらくは本当に悲しくなる。

 

まぁでも新聞が好きな人もいるから、趣味で読むのなら別に止めるつもりはない。

 

でも、新聞社がジャーナリズムを名乗るなら、せめて忖度を辞めるべきだとは思う。

 

もし、新聞社が忖度を辞めてジャーナリズムを取り戻したなら、僕も再び新聞を定期購読したいなと思っている。

 

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