どうも、だらだらです。
何度も書いたけど、僕は最近まで転職活動をしていた。
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そして、僕はこの転職活動をして良かったなと感じている。
ただ、良かった事もあれば悪かった事もあったのが正直な所だ。
今回はそのうち良かった事を書いていく。
(悪かった事は後日別記事で書きます。)
自分の市場価値を認識できた🏆
転職活動をして、一番良かったのは自分の市場価値を正しく認識できた事だ。
正直、転職して待遇が上がった事よりも、こっちの方がすごく良かったと思っている。
僕は今まで底辺を這いずり回っていたから、自分の経歴に全く自信がなかった。
まぁ、20社以上転職をしていれば、誰でもそうなると思う。
でも、今回キャリアアップの転職活動をする事によって、自分の経歴がそこまで悪くない事が分かった。
実際、書類選考や面接の通過率は良かったし、内定先から提示された年収も500万円以上だったしね。
そう考えると、僕は今まで必要以上に卑屈になっていた気がする。
そういう点では、自分の市場価値を正しく理解てきたのは良かったなと思う。
色んな会社を見て回る事ができた🔍
転職して次に良かったのは、色んな会社を見て回れた事だ。
僕はビルメン会社を3社経験しているけど、全て一発で受かっている。
なので、今回転職するまでビルメン会社を3社しか知らなかったのだ。
ただ、今回は5社の会社説明会を受けて、4社の面接を受ける事ができた。
その中で企業の担当者や役員の方とお話をする事ができ、色んな考え方を知る事ができた。
特に僕は現場側の見方しか知らなかったけど、管理側の考えに触れる事ができたのは良かったと思う。
今後はこの経験を活かして、次の会社でも頑張っていきたいなと思っている。
キャリアの方向性を考える事ができた👷
転職活動を通して、自分のキャリアの方向性を考える事ができたのも良かった事だ。
それは企業の選考を受ける中で、自分が気付かなかった自分の強みや弱みを知る事ができたからだ。
転職活動を始めた当初、僕は工場やプラントの保全職に就くつもりだった。
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僕は元々化学プラントの保全経験があり、エンジニアリングの仕事の方が得意だと思っていたからだ。
でも、最終的にはプラントの仕事を辞めて、ビル管理の仕事に方向転換した。
理由は色々あるけど、一番の理由はビル管理の経歴が一番評価されたからだ。
さっきも言った通り、僕は自分の強みがプラントの経験だと思っていた。
でも、転職エージェントと話をすると、ビル管理の経験の方が強みになると言われた。
また、実際プラント会社を一次面接で落ちているから、僕のプラント経験は求められてない事が分かった。
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そう言う事もあり、プラント会社からビルメン会社に方向を転換したのだ。
この転換ができたのは、企業の面接やエージェントから客観的な意見を聞く事ができたからだ。
そう考えると、落ちた企業の選考を含めて自分のキャリアを考える良い機会になった。
そういう点では、転職活動を始めて良かったのかなと思った。
待遇が大幅に上がった💹
最後に良かったのは、待遇が大幅に上がった事だ。
僕が転職したのは現職のマンネリ打破のためだ。
また、僕の生活費はかなり安いから給料が上がるメリットはあんまりない。
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それでも、年収が200万円以上上がるのは素直に嬉しかった。
それだけ企業に求められている証拠だから、嬉しくないわけがない。
今まで僕は学校や会社でつま弾きに合ってきたから、余計にそうなのだと思う。
僕は承認欲求が薄い人間だと思っていたけど、抑圧されていただけなのかもしれない。
そう考えると、お金の為と言うよりも評価してくれた会社の為に頑張りたい。
そういう点では、転職活動を始めて自分にポジティブになれたかなと思う。
まとめ
今回は転職して良かった事を書いた。
本当は悪かった事も書きたかったけど、3000文字以上になったから別記事で書きます。
転職活動は自分が企業に評価される行為だ。
だから、どうしても自分のキャリアや人間性を客観的に向き合わざる得なくなる。
それは辛い事も多いけれど、自分の人生を考えるいい機会になったと思う。
そう考えると、転職活動をして良かったと思いますね。
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