どうも、だらだらです。
前回転職活動をして良かった事を書いた。
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トータルとしては転職活動して良かったとは思う。
でも、反省する事や良くなかったと感じる事もそれなりにある。
今回は転職活動をして良くなかった事を書いていく。
目的なく転職を始めてしまった😵
僕の転職活動で一番の反省点は、目的を決めず、軽い気持ちで転職活動を始めた事だ。
正直な所、転職する前にもっと自己分析をしてから始めるべきだったと思う。
学生ですら就活で自己分析をやっているのに、30半ばの僕がそれを出来てないのは本当にひどい。
結局、自己分析をきちんとやらなかったせいで、転職活動が行き当たりばったりになってしまった。
最初は工場の設備保全をやりたいと言っていたのに、早々にビル管理に方向転換したり、仕事内容よりも給料や福利厚生ばかり見ていた気がする。
たまたま良い会社から内定を得る事ができたけど、運が悪かったら普通に失敗していたと思う。
また、きちんと転職目的を精査してないから、現職を辞める事に躊躇が出ている。
僕は今の仕事にマンネリを感じて転職活動を始めたんだけど、一過性の気の迷いだった気もする。
実際、転職を始める前にあれだけ感じてた倦怠感が今は嘘のようにないからね。
そう考えると、安易に転職活動を始めたのは早計だったかなと思ってしまう。
まぁ、もう転職はやめないけど、少し後味が悪くなったかなとは思う。
応募企業を詰め込み過ぎた🤯
次に後悔しているのは、一気に複数の企業に応募し過ぎた事だ。
転職前の僕は自分のキャリアに自信がなかった。
だから、面接へ進める会社は少ないと考えて、6～7社くらい一気に応募をした。
でも、書類選考の通過率が良くて5社ほど、面接に進める事になったのだ。
それ自体は大変喜ばしい事なんだけど、面接の日程を組むのに四苦八苦した。
実際、転職活動を始めてからの1ヶ月は1日も休みがなかったので、体力的に無茶苦茶辛かった。
そう考えると、応募する企業数を半分くらいにすれば良かったなと思う。
もちろん、一ヶ月半で転職活動を終えられたのはこのお陰なのはある。
でも、僕は現職に不満がなくて転職を急いでいないのだから、休みを全て潰ぶすようなペースで活動しなくても良かったなと思う。
面接で天狗になっていた👺
あと、面接で天狗になっていた部分は素直に反省点だ。
面接を受ける前の僕は、書類選考にさえ受かれば、大体内定は貰えるだろうと思っていた。
なぜなら、面接はかなり得意だからだ。
今まで200社以上の面接を受けているからね。
でも、それが逆に慢心していたんだと思う。
言葉遣いがかなり雑になっていたし、自分でも分かるくらい傲慢な振る舞いをしている事に気づいた。
そして、そのせいで第一志望の面接に落ちてしまったのだ。
その後は何とか修正して、面接に通るようになったけど、逃がした魚は大きかったなと思う。
まとめ
今回は転職活動で悪かった事を記事にした。
悪かったというよりは、反省した事と言う感じだろうか？
ここ数年は仕事が上手くいってたから気付かなかったけど、今回の転職活動では自分のいたらなさを非常に痛感した。
そう言えば、僕は発達障害持ちの無能だったんなんだよね。。。
また、自分が傲慢になっていたのも、すごく悲しかった。
僕は自分が苦労しているから例え成功者にっても、謙虚にいようと思ってたんだけど。。。。
