どうも、だらだらです。
読書に挫折する人は多いらしい。
僕の知り合いが高校教師をやっていて、朝の読書時間を設けているらしいけど、しっかり読書できる生徒は少ないそうだ。
確かに、読書はスマホやテレビと比べて、文字しか情報がないから敷居が高いかもしれない。
でもそれ以上に、読書に挫折する人は読書に対する偏見があると思う。
今回は読書で挫折する人に対して、僕が思っている事を記事にしていく。
読書に挫折する人の特徴🤮
僕の持論だけど、読書に挫折する人は読書を頑張りすぎているだと思う。
こう言った人は本を覚えようとして読んだり、本に線を引きながら読んだりする。
まぁもちろん、こう言った読み方自体は素晴らしい事だ。
なので、それができる人はその読書法を続ければいい。
でもその一方で、この読書方法はかなりの集中力や手間を要する。
本の虫みたいな人ならいいけど、普通の人が何時間もそんな労力を割くのは難しいだろう。
結局、普通の人なのに頑張る読書をした結果、嫌になって読書嫌いになるのだと思う。
もしそうだとしたら、すごくもったいない。
だって、本の読み方には頑張る読書だけでなく、気楽な読書もあるのだから。。。
なので、ぜひ気楽な読書の考え方を知って欲しいなと思います。
読書はYou Tubeを見るのと同じ😆
はっきり言って、人生における読書の9割は気楽に読んでいい。
なぜなら読書は、色々あるコンテンツの一つにすぎないからだ。
そう考えると、本や書籍なんてモノはスマホゲーやYou Tubeと同じだと言える。
なので、読書も基本的にはYou Tubeと同じような気持ちで読もう。
ベッドに横になって読むのもヨシ、読みたい部分だけ拾い読みするのもヨシだ。
もちろん、真剣に読みたい本を見つけたら、真剣に読むのもいい。
こんな感じで、読書は本来かなり自由なモノだ。
そう考えると、読書を続けるには、真剣に読まないといけない思い込みを捨てる事が重要かな。
読書を続けたいなら環境を整えよう🥰
読書を続けるには気楽に読む心構えも重要だけど、環境面も同じくらい大事だ。
例えば、自分が勉強を一生懸命やろうとしても、底辺校でやる気がない人ばかりだったら、頑張って勉強する気にはならないだろう。
それと同じで、読書もそれなりの環境を整えないと、なかなか読書が続かないのだ。
そして、その中で一番いい方法は積読法だと思う。
一般的に積読法とは文字通り自宅に本を積んでおく事で、本を買ったきり読まない人を揶揄する言葉だ。
ただ、僕はこの方法を上手く使う事で、読書が続けられるようになると思っている。
僕のやり方は以下の通りだ。
- 本を買う or 借りる
- (借りた場合は図書館の貸し出し伝票を扉に貼る)
- 読む本を枕元に積んでおく
- ベッドでのスマホ利用を禁止する
やる事は簡単で手に入れた本を枕元に置いておくだけだ。
特に一日何分以上本を読むみたいなルールはいらなくて、読む気が起きないなら読まなくてもいい。
だた、枕元に本を置くとその本が毎日目に入るから、自然に読まなくちゃいけない気になってくる。
そう言う気分になったら、ベッドで転がりながら本を読もう。
もし一生懸命読む気が起きないなら、はじめにや目次を読むだけでもいい。
こんな感じでその日の気分で読書をすればいいのだ。
ただし、一つ注意すべき事がある。
それはベッドにスマホを持ち込まない事だ。
枕元にスマホを持ち込むと、スマホに夢中になって本を読まなくなってしまう。
スマホは世界の英知を駆使した依存症製造マシーンだから、こればかりは仕方がない。
なので、ベッドへのスマホ持ち込みは辞めておこう。
あと、僕の場合は図書館で借りた貸し出し伝票を部屋のドアに貼る事にしている。
これも本がある事を目に焼き付ける為の工夫だ。
ヘアのドアに貼ると移動の度に本の情報が目に入る。
そうすると、枕元に本を置くのと同じように、本を読まなくちゃいけない気になってくる。
枕元の場合は一日一回しか目に入らないけど、ドアに貼ると一日何回も目に入るからより効果的だと思う。
と、以上が僕が進める積読法の概要だ。
基本的に誰でもできる方法だから、ぜひともやって欲しいと思う。
まとめ
今回は読書で挫折する人に対して、思っている事を書いた。
僕が一番言いたいのは、読書は頑張るモノではないという事だ。
結局、読書を真剣にやりすぎて疲れる事が読書に挫折する原因だと思う。
そもそも本は自分が楽しむ為の娯楽の一つにすぎない。
そう考えると、頑張らないと読書できないのはおかしいと思う。
もちろん、会社の資格勉強とかの読書は別だけどね。。。
とにかく一番重要なのは自分が気楽に読書できる方法を見つける事だ。
この記事がそれを見つけるヒントになったら嬉しいなと思う。
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