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「浅い」著者の特徴を考えてみる🙄

どうも、だらだらです。

 

昨日、齋藤孝著『読書する人だけがたどり着ける場所』を読んだ。

 

『読書する人だけがたどり着ける場所』|本のあらすじ・感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

 

この本を要約すると、人生を深くするには読書が不可欠だと言う本だ。

 

そして、この著者の人生は浅いなと言うのが、僕の本を読んだ感想だ。

 

この人だけじゃないけど、考えが浅い著者って、いくつかの特徴がある。

 

今回はその特徴を記事にしていく。

言ってる事が抽象的🤣

浅い著者の本は、言ってる事が抽象的だ。

 

上の本を例に取ると、人生の深さや教養などなフワッとした言葉がかなり出てくる。

 

そして、これらの言葉の具体的な定義なく、読書が大事だと言う主張を展開していく。

 

仮にも学者なら人生の深さを具体的に定義し、その深さを測定する基準を示すべきだと思う。(定義や基準がないものは議論にならんので。。。🤣)

 

結局、具体的な所まで思考を落とし込めないから、こう言うフワッとした言葉でごまかすんだよね。

 

証拠はないけどUFOがいると言っているようなモノで、オカルト信者とやってる事は変わらない。

 

そう考えると、抽象的な言葉しか吐けない著者は浅いなと思うね。

文中に引用が多い😲

浅い著者は薄っぺらい内容しか書けないから、何とかしてその部分を埋める必要がある。

 

その方法が引用を入れまくる事だ。

 

例えば、有名人の○○がこう言ってたとか、過去の偉人の名言を持ち出して、内容の薄さをごまかすのだ。

 

もちろん、引用自体が悪いとは言わない。

 

引用は自説の論拠に説得力を持たせる有力な方法だからね。

 

でも、論拠を引用で済ますのは明らかに浅い。

 

あくまでも引用は補助であり、自分が考えた論拠が一番大事だ。

 

なので、引用ばかりで自説の論拠を自分の言葉で言えない引用が著者は浅いなと思う。

上から目線😅

この手の著者は大体上から目線だ。

 

自分は努力や勉強を一生懸命してるけど、周りはしてないみたいな雰囲気を出している人が多い。

 

例えば、上の本でも本を読まない人が増えていると言っている。

 

この本では人生の深さは読書で作られると書いているわけだから、読書をしてない人を浅い人間と見下しているわけだ。

 

こう言う薄っぺらい人は深い内容が書けないから、周りを貶めて自分を上げるしかない。

 

だから、どうしても上から目線の文章にならざる得ないのだ。

 

そう考えると、上から目線の文章を書く人は、自分でその薄っぺらさを公表しているようなモノで、僕なら恥ずかしくて耐えられないね。

まとめ😎

今回は浅い著者の特徴を記事にしてみた。

 

そもそも僕は人の人生を浅い深いで測る事はあまり好きじゃない。

 

人生の深さなんて測る事ができないし、人生なんて本人が満足できればそれでいいのだ。

 

それに今は多様性が大事と言われている時代なのに、人の人生の良否を判定するのはおこがましい。

 

そう考えると、こういう人って古い考え方からアップデートできてないかわいそうな人だなと思ってしまうね。

 

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