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年末年始に読んだ本を紹介します📚

どうも、だらだらです。

 

僕は年末年始も普通に仕事だったけど、業務的にはヒマヒマだった。

 

そのせいか、年末年始だけで5~6冊の本を読む事ができた。

 

今回はその中で面白かった本をいくつか紹介する。

pha著『人生の土台となる読書』

books.rakuten.co.jp

元日本一のニートであるphaさんの新刊だ。

 

phaさん曰く、読書には「すぐ効く読書」と「ゆっくり効く読書」の2種類ある。

 

前者は所謂ハウツー本のように即役立つ読書であり、後者は時間がかかるけども人生観の根本を変えてくれる読書だ。

 

そして、この本ではゆっくり効く読書について、具体的な本を例に挙げながら説明してくれる。

 

僕が一番好きなのは、社会学進化心理学について書かれた章だ。

 

多くの日本人はダメ人間を努力不足と批判するけど、社会学や心理学からするとそれは間違っていると書かれている。

 

その人の結果は努力というよりも、遺伝や環境の方が大きいらしい。

 

要するに、成功した人は努力も多少あるけど、遺伝や環境など運が良かっただけだと言えるわけだ。

 

僕は今まで無能である事に罪悪感があったけど、この章を読んですごく楽になった。

 

今の職場で僕が辛いのは努力不足ではなく、発達障害などの遺伝のせいだと分かったからね。

 

この章だけでなく、この本は生きづらさを感じる人に勇気を与えてくれるから、メンタルが落ちている人はぜひ読んでほしい。

チャールズ・エリス著『敗者のゲーム』

books.rakuten.co.jp

今月から新NISAを開設する予定なので、久しぶりに敗者のゲームを読み返した。

 

この本はインデックス投資を勧める本の中では最高傑作だと言われている本の一つだ。

 

関連記事

 

インデックスの基礎を学ぶならマルキール教授の『ウォール街のランダムウォーカー』がいいけど、インデックス投資のモチベを挙げるならこの本が一番だ。

 

僕もこの本を読み、インデックス投資の素晴らしさを改めて認識した。

 

正直、初心者の人が理解するのは難しいけど、理解できなくても投資のモチベは絶対に上がる。

 

なので、すべての投資家に一度は読んでほしいなと思うね。

まとめ😎

今回は年末年始に読んだ本の一部を紹介した。

 

本当は読んだ本を全部記事にしたいんだけど、手持ちの本がこの2冊しかなかったから仕方がない。(それ以外は図書館に返却済み🙄)

 

一応、年末年始には下記の本も読んでいる。

  • こまだ著『いまだ、おしまいの地』
  • 植本一子著『かなわない』
  • 大原扁理著『フツーに方丈記
  • 石井あらた著『山奥ニートやってます』

僕のメンタリティは社会的弱者やニートに近い為か、生きづらさ系の本を読む事が多い。

 

たまに成功者やポジティブ系の本も読むけど、劣等感に苛まれるから嫌なんだよね。

 

本を読むのは好きだから、今後も読んだ本を紹介していきたいなと思います。

 

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