どうも、だらだらです。
昨日公園を歩いていると、入り口付近の2体の雪だるまを見た。
久しぶりに雪だるまを見たから、すごく懐かしくなったよ。
実家は雪が降る地域だったので、子供の頃は一人でよく作ったっけ。
(豪雪地帯ではないけど、毎年積もるくらいは降ります😑)
そして、その雪だるまを見て、30分くらい色々と考えてしまった。
今回は、その時に考えた事を記事にしていきたい。
何でも最初が一番大変なのだ😣
さっきも書いたけど、子供の時は毎年雪だるまを作っていた。
周りは友達と雪合戦をやっていたけど、ぼっちの僕は雪だるまを作るしかなかった。
経験者なら分かると思うけど、雪だるま作りで大変なのは一番最初だ。
手で小さい雪玉を作るんだけど、これが結構大変なのだ。
雪玉が小さい時は転がしても全然大きくならない。
表面積が少ないから仕方ないんだけどね。
でも、やってる方は達成感がなくて、すごくイライラしてくる。
それが雪玉の大きさが大きくなるにつれて、作業がすごく楽にになる。
表面積が大きくなると、雪玉の大きくなるスピードが加速度的に早くなる。
俗に言う、雪だるま式と言うヤツで、続けるとだんだん楽になってくるのだ。
これって、仕事にも通ずるなと思った。
仕事も最初は辛い。
一人前になるまでの道のりが果てしなく見えて、自分じゃ絶対無理だと感じてしまう。
でも、1年2年と続けていくとスキルが加速度的に伸びる時が必ず来る。
そして、気づくとそれなりに仕事ができる様になるわけだ。
そう考えると、仕事の成長も雪だるま式なのかなと思った。
(能力が一定以上になると逆雪だるま式になるけど😑)
転職して3か月経ったけど、正直仕事は辛いよ。
できない事が多くて、自分無能さに泣きたくなる事も多い。
でも、雪だるま作りと同じで、仕事も続けてればできる様になるもんだ。
そう信じて、今の仕事を頑張ろうと思った。
人は老い、そして死んでいく👻
公園の雪だるまは、半分くらい溶けてデロデロになっていた。
あと、泥がついて黒く汚い感じになっていた。
その雪だるまを見た時、何となく老いや死を連想してしまった。
雪が降った日は、白くてきれいだった雪だるまも、時が経つにつれて醜くなる。
苦手な日光を浴び続けていたら、そうなるのは当然だ。
そして、この雪だるまは近いうちに消えてなくなるだろう。
そう考えると、僕もこの雪だるまと同じだと思う。
30代後半になった僕が成長する事はあり得ない。
30超えればあとは心身ともに老いていくだけだ。
今までできていた事がだんだんとできなくなっていく。
そして、最後は確実に死ぬ。
家族のいない僕は、おそらく一人寂しく死んでいくだろう。
でも、周りに囲まれてしぬより、そっちの方がいいのかもしれない。
僕はうるさいのが嫌いだから、死ぬ時くらいは静かな環境が良い。
あと、生きている時に人間関係に労力を割きたくないしな。
そんな事を考えて、何となくセンチな気持ちになってしまいました。
まとめ😎
今回は雪だるまを見た時に考えた事を書いた。
ポエムみたいな文章で、ちょっとした恥ずかしさがあるよ。
流石に、こう言った文章はネットじゃないと書けないね。
(リアルの人に知られたら、恥ずかしさで発狂しそう🤪)
その一方で、こう言う文章を書くとスッキリする部分もあったりする。
心の奥底を解放するような感じで、モヤモヤした部分が晴れるんだよね。
そんな事もあり、たまにはこう言う文章も書いていきたいな。
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