どうも、だらだらです。
以前『夫のちんぽが入らない』の記事を書いた時に、僕は暗黒面に堕ちなかったと書いた。
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僕の言う暗黒面とは精神を病んだり、人生に絶望してしまう事を指す。
僕の場合はうつ病になる事はなかったし、人生を絶望するほどひどいメンタルにはなってない。(希望はないけどね。。。🤣)
社会でこれだけ酷い目に遭っているのに、健全なメンタルを保っているのは自分でもすごいなと思う。
今回は僕がギリギリ暗黒面に堕ちなかった理由を考えてみる。
無理だと感じる閾値が低い🤮
僕はムチャクチャメンタルが弱い。
なので、ちょっとでも辛さを感じると、すぐ無理だと思ってしまう。
そして、ちょっとでも無理だと思うと、敵前逃亡してしまうのだ。
実際、20社以上職を転々としてきたわけだからね。
そう考えると、自分は本当にダメ人間なんだなと思ってしまう。
(辛くても頑張れる人は尊敬するよ😄)
でも、こんなヘタレだったからこそ、暗黒面に堕ちなかったのかもしれないとも考えている。
心に深手を負う前に逃げて来たから、致命傷を避けれたのだと思う。
そう考えると、僕のヘタレな性格が自分の身を守ってくれたと言えよう。
それならば、僕のヘタレな性格を少しは褒めてやりたいなと思った。
自分の人生に期待がない😭
僕が暗黒面に堕ちなかったのは、人生への期待度が低いのも大きい。
結局、精神が暗黒面に堕ちるのは、理想の自分と現実の自分にギャップがあるからだ。
その落差が大きければ大きいほど、人は自分の人生に絶望して、精神を病んでしまうのだと思う。
その点、僕は理想と現実のギャップはかなり少ない。
そのおかげで、僕は暗黒面に堕ちなかったのだと僕は考えている。
だって、今までの人生で高い理想を持てるような経験をしてないからね。
学生時代は常にいじめられてきたし、社会に出てからも職を転々としてきた。
また、健常者が簡単にできる事を努力しても出来ない屈辱もたくさん受けて来たよ。
こんなクソみたいな経歴で、人生に希望を持つのは無理な話だ。
でも、この期待のなさが僕のメンタルを守ってくれた事を考えると、自己肯定感が低いのも、さほど悪いものじゃないな。
友達や恋人がいなかった🥺
生まれてから今まで、彼女ができた事は一度もない。
俗に言う、彼女いない歴=年齢と言うヤツだ。
そもそも、友達すらほとんどいた事がないから、30年以上孤独に生きてきたと言える。
そして、僕が暗黒面に堕ちなかったのは友達や恋人がいなかったからだと思っている。
なぜなら、群集心理にかかる事なく、自分の考えで行動する事ができたからだ。
人間は周りの考え方に強い影響を受ける。
(人間は環境の奴隷と言う言葉もあるしね🤣)
なので、集団の中にいるとなかなか合理的に判断する事が難しくなるのだ。
例えば、仕事のせいで精神が暗黒面に堕ちるのも、周りの目を気にして会社を辞めないからだ。
暗黒面に堕ちるくらい仕事が辛いなら、会社を辞めるのが合理的な判断だけど、集団にいるとそれができない。
一方で、僕はボッチだから周りの影響をあまり受けない。
だからこそ、比較的合理的な判断ができるのだと思っている。
実際、仕事を辞める時も比較的迷うことなく判断できるからね。
(同僚の事をしてたら、迷わない事はありえないからね🙄)
そう考えると、ぼっちは寂しい事ではあるけど、群集心理から自由になる鍵だとも言える。
まとめ😎
今回は僕が暗黒面にギリギリ堕ちなかった理由を記事にした。
こうして見ると、一見僕の短所ともいえる部分が暗黒面に堕ちる事を防いでくれている。
長所は短所の裏返しと言うけど、本当なんだなと思った。
また、ぶっちゃけ僕が暗黒面に堕ちなかったのは運の要素も大きい。
たまたま両親が職を転々とする事を容認してくれたし、何とか生計を立てられる仕事も見つけられたしね。
そう考えると、暗黒面の崖から転落するか否かは、本当に紙一重の差だと思う。
だからこそ、人生で失敗した人を頭ごなしに否定するのは良くないし、助けていく必要があると僕は思う。
記事を書いていて、そんな風に思いました。
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