どうも、だらだらです。
昨日、ネットを見ていたら衝撃的な事実を知った。
石井あらた氏がニートを辞めたのだ。
石井あらた氏は山奥ニートと呼ばれており、ニート界隈ではかなりの有名人だ。
彼は限界集落でシェアハウスを運営しており、ニートの若者と共同生活をしていた。
僕にとってこのニュースは衝撃だった。
そんな事もあり、今回はこの件について記事を書きたいと思う。
ニートを続ける事はなかなか難しい😓
この記事を見て、ニートを続ける大変さを感じたよ。
やっぱりニート(無職)を続けるのは、並大抵ではない。
(会社員だって大変だけどな😤)
まず結婚すると、ニートを続けるのは難しい。
記事を読むと、石井さんが山奥ニートを辞める理由の一つに家族の事を挙げている。
(奥様の仕事の都合や保育園が遠い事が理由らしいです🙄)
結婚すると、生活が自分単位から家族単位になる。
だから、自分の事だけを考えて、ダラダラ過ごす事が難しくなるんだよね。
だからこそ、ニートをやるのは独身の特権だと思うのだ。
(もちろん、例外はあるけどね😑)
また、ニート生活は飽きやすいのもあるだろう。
ニートの生活は基本的にストレスが少ない。
自分の時間を自由に使えるのだから、ストレスが溜るわけないのよ。
その一方で、ニート生活は単調になりがちだ。
(会社員なら仕事の変化があるから退屈しにくい😑)
だから、ニート生活を続けていくと、いずれ退屈を感じる様になってくる。
(実際、石井さんも目新しさがなくなった事を理由にしている😤)
そう考えると、単調な生活を一生楽しめるのはある種の才能だと思う。
少なくとも、僕には厳しいかな?
以上2つの事を考えると、やっぱりニートを続けるのって難しいと思う。
実際、phaさんや寝太郎さんなども脱ニートしちゃってるしね。
この記事を読んで、こんな事を思いました。
ニートと労働者を行き来できればいいのに😤
もう一つ思う事がある。
それはニートと言う肩書に、こだわる必要はないと言う事だ。
ニートは手段ではなく、結果だと思う。
その人が生きやすい生き方を模索した結果、働かない生活になっただけだ。
(社会への生きづらさが人をニートにするのだ🙄)
なので、生活環境や当人の考えが変われば、当然ニートを辞めていい。
実際、石井さんがニートを辞めたのは、生き方が変わった事に過ぎないと思う。
ただ、問題なのは一度ニートになると、再就職の受け皿がない事だ。
日本では長期間無職をやると、なかなか社会復帰ができない。
だからこそ、多くの人は働きたくないのに、嫌々働いているわけ。
そう考えると、もっと社会復帰がしやすい社会になればいいのにと思う。
要するに、労働者とニートの行き来がしやすい社会にするわけだ。
そうすれば、働きたい時には労働者になり、嫌になったらニートになればいい。
そうすれば、もっと生きやすい社会になるのにな。
まとめ😎
今回は石井あらた氏が山奥ニートを辞めた件について書いた。
石井さんと関係ない事ばかり書いてしまって申しわない。
だから、この部分で石井さんについて思った事を書く。
僕は石井さんには感謝している身だ。
実際に会った事はないし、直接何かしてもらったわけじゃない。
(赤の他人です😊)
でも、彼の著書やブログを読み、会社員以外の生き方を知れた。
そのおかげで、最悪会社を辞めても何とかなると開き直る事が出来たよ。
(その分、職を転々としてしまったけどね🤣)
そういう点では、僕がうつ病にならなかったのは彼の影響も大きい。
また、できるならニートでも家族を持ち、子供を育てられる事を証明して欲しい。
ニートは会社員より下じゃない事を知らしめて欲しいね。
まぁ、とりあえず脱ニートしても、僕は石井さんを応援していきますよ。
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