どうも、だらだらです。
最近、仕事が辛かった事もあり、ニートになる妄想ばかりしていた。
やっぱり労働が辛くなると、どうしても無職になりたい欲が出てきてしまう。
でも、現実的に僕がニートになるのは難しい。
それは金銭的な理由もあるけど、一番の理由はニートになる才能が僕にないからだ。
実際、僕は1年ほどニートをした事があるけど、最後の方はやっぱり辛かったからね。
今回は、ニート歴のある僕がニートになる為に必要な才能を紹介したいと思う。
将来の事を考えない能力😑
ニートをエンジョイする為には、将来を考えない事が重要だ。
ニートの場合、今の生活自体は安楽的かもしれない。
だって、クソみたいな労働をしなくていいし、好きな事をする為の時間も湯水のごとくあるからね。
でも、将来的にはかなり厳しい生活を強いられる。
特に親が亡くなった後は生活ができなくなる可能性が高い。
長年ニートしていた人が社会復帰するのは至難の業だし、社会性がなさ過ぎて生活保護の申請すら難しいからだ。(実際、親の遺体を放置するニートの事件があったくらいだ😅)
だから、将来の事を考える人はニート生活に不安を覚える事になり、ニート生活に耐えられなくなるわけだ。
なので、ニートを続けるには目先の事ばかり考える人が向いていると思う。
実際、僕がニートを継続できなかったのは、将来が不安になったのも大きな理由だった。
ホームレスになって野垂れ死ぬのは流石に嫌だと思ったからね。
そう考えても、将来を見て見ぬふりするスキルがニートには必要だと言える。
他人の評価を気にしない能力😤
ニートになるという事は、多かれ少なかれ社会のレールから外れる行為だ。
社会から外れるという事は、他人から嫌われる事が多くなる。
よって、ニートを続けるには他人を気にしないメンタルが必要になるわけだ。
ただ、アリストテレスが言うように、人間は社会的な動物だ。
他人から承認を受けようとするのは、人間の本能だったりする。
そう考えると、他人の評価を気にしない事は本能を乗り越える行為なわけで、普通の人が簡単にできる事じゃない。
実際、僕も親が僕の将来を心配している事を無視できなくて、ニートを脱却した部分もある。
僕の経験からしても、親の評価を気にしないでニートでいる事はかなり難しいかなと思うね。
社会での生きづらさがある🤮
多くの人は勘違いしているけど、ニート生活ってそんなに楽しいモノじゃない。
人生イベントが全くないから、毎日の生活が単調になるしね。
なので、普通の人がニート生活を始めると、その単調な生活に退屈を感じて、かなりの苦痛だと思う。
では、なぜニートが退屈な生活に耐えられるかと言うと、社会に生きづらさを感じているからだ。
結局、生きにくい社会や世間から逃れたくて、ニートになるのだ。
例えば、学校のいじめなどで生きづらさを感じると、人は社会参加したくなくなる。
特に長期間生きづらさを感じると、脳が「社会=辛い」と認識するようになり、社会に出るくらいなら退屈な生活の方がいいと思ってしまうのだ。
実際、僕も学校や職場でいじめられてきたから、社会に参加するくらいならニートしたい気持ちが強い。
ニート生活はつまらないけど、他人にいじめられるよりはマシだと思ってしまうのだ。
僕にニート志向があるのは完全に過去のトラウマがあるからであり、今も生きづらさを感じているからだと思う。
そう考えると、ニートになるには心のトラウマが必要であり、陽キャが楽しめるモノではないのだ。
まとめ😎
今回はニートに必要な3つの才能について解説した。
ニートになるにはこの3つの才能がないと、なかなか続かないと思う。
僕も生きづらさという点ではニートの才能があるけど、他の2つがなかったから渋々働いているわけだ。
逆に言えば、ニートの才能がなかったからサラリーマンを出来てるわけで、そういう点ではよかったのかもしれないけどね。
まぁでも、僕に社会人の才能があるわけじゃないのは明白だ。
そう考えると、フリーターくらいの働き方が一番合っているのかもしれないな。
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