どうも、だらだらです。
今回、仕事を辞めた。
理由は、仕事内容や雰囲気が僕に合わず、不適合を起こしたからだ。
僕は発達障害を持っている事もあり、苦手な事を頑張り続けるのは難しい。
(ある程度は努力するけどね😤)
だからこそ、働く上では自分の特性に向いている事が重要なのだ。
逆に言えば、自分に向いている仕事なら、健常者並みに働く事もできるかもしれない。
今回の失敗を通して、僕はその事を痛いほど理解した。
今回は僕が人並みに働く為の条件を考えてみる。
自分のペースで働く事が出来る😑
僕が働く上で一番重要なのは、自分のペースで働ける環境だと思う。
今回の退職原因は、チームで働く職場だったからだ。
(まさかこんなに向てないとは思わなかった😅)
チームで働くには周りと足並みを揃える必要が出てくる。
そう言った職場では、自分のペースで働く事は厳しい。
(周りに合わせないと村八分に遭うからね🤮)
僕はASD持ちな事もあり、自分のペースを崩される事にストレスを感じる。
だからこそ、仕事が辛くて退職するハメになったわけ。
なので、僕が人並みに働くには自分のペースで働ける事がマストだと言える。
具体的に言うと、前職の一人現場ビルメンのような仕事だろう。
この仕事は一人でビルを管理するから、仕事の段取りを自分で決める事が出来る。
これなら、自分のペースを崩される事は少なくなるだろう。
(トラブル時は自分のペースじゃ働けないけどね😑)
多分、僕が上手く働ける職場って、こう言う職場しかないんだと思う。
そう考えると、一人現場の会社を辞めたのは後悔してるなぁ。
雑談が少ない🗣️
僕は、耳からの言語処理が苦手なため、話を聞く事にかなりの集中力を要する。
(ラジオも10分くらい聞くと疲れる😔)
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また、僕はマルチタスクが苦手な人間だ。
よって、雑談しながら仕事をする事と生産性がガタ落ちする。
以上の事を考えると、僕は雑談が少ない仕事の方が力を発揮しやすいと言える。
前職で辛かったのは、雑談が多かった事だ。
夜勤の日は暇な日が多く、何時間も雑談するのは苦痛でしかなかった。
また、作業時も共同で作業する事が多く、雑談しながら作業する事が求められる。
雑談が苦手な僕からすると、この環境は辛すぎる。
実際、軽いパニック症状が出ていたから、脳はパンクしていたのだと思う。
今回の失敗を踏まえて、次回は人とあまり話さない仕事に就きたいなと思ってる。
仕事内容が明確である✨
僕はASDを持っている事もあり、曖昧な事を理解する事が苦手だ。
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なので、暗黙の了解が多い仕事だと不適合を起こしてしまう。
その点、前職の仕事内容はあまり良くなかったと言える。
チームの仕事だったから、周りへ忖度する必要があった。
大した事がない作業でも、周りに忖度しながらだとかなり辛い。
僕は忖度が苦手だから、どうしても余計な労力がかかってしまうのだ。
その点ではやる事が明確であり、暗黙の了解が少ない仕事が向いていると思う。
また、仕事の範囲が曖昧なのも嫌だった。
チームの仕事だと、明確に作業分担されない事が多い。
そうすると、周りの動きを見ながら、適宜仕事をする必要がある。
でも、僕は周りに足並みを揃えられない。
よって、チームの仕事だと全く動けなくなってしまうわけ。
そう考えると、自分の仕事はここまでと言う明確な線引きが欲しいなと思った。
ある程度の作業量がある👷♂️
僕にとって、前々職の一人現場はかなりいい仕事だった。
雑談がなく、自分のペースで働けたからね。
でも、ストレスを感じている点が1つだけあった。
それは、あまりにも仕事がなさすぎる事だ。
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前の現場では、一日の8割が待機時間であり、座っている事が多かった。
僕はADHD持ちな事もあり、じっとしている事が苦手だ。
だから、じっと座っている事にストレスを感じていたわけ。
そう考えると、適度な作業量がある事が望ましいのかもしれない。
ただ、僕は脳の処理能力が低い為、あまりにタスクが多いと脳がパンクする。
多すぎず少なすぎない作業量じゃないといけないのが難しい。
ただ、僕は比較的単純作業を続ける事は苦にならない。
そう考えると、単純作業を淡々とやる仕事が向いているのかもしれない。
まとめ😎
今回は僕が人並みに働く為の条件を考えてみた。
今まで見てきた通り、やっぱり発達の特性が働く事を邪魔していると言える。
そう考えると、発達障害はなかなかやっかいな障害だと思うね。
でも、どんなに嫌だと言っても、僕はこの障害と一生付き合わなくてはいけない。
それなら、自分の向いている仕事に就く事が重要なのかなと思います。
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