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数学を学んだ方が良い理由

どうも、だらだらです。

 

以前、人生は数学じゃないと言った。

 

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でも、数学は絶対に学んでおいた方が良い。

 

なぜなら、人生のあらゆる場面で役立つからだ。

 

今回は数学を学ぶメリットについて、記事にしていく。

仕事の選択肢が増える

数学を学ぶと仕事の選択肢が無茶苦茶増える。

 

なぜなら、技術職になれるからだ。

 

ほとんどの技術職は数学の素養が必要になるから、文系の人は技術職になれない。

 

そう考えると、仕事の選択肢が増えると言う点で、数学を学ぶメリットは大きいのだ。

 

そして、技術職はそれ以外の文系職にはないメリットがある。

 

まず、技術職は貧困になりにくい。

 

技術職は正社員比率が高いから、サービス業の様に非正規雇用で働く事は少ない。

 

正社員になれば最低300万円は稼げるから、貧困になる可能性はグッと減るだろう。

 

また、技術職は手に職をつけやすいのもメリットだ。

 

営業や事務の場合はなかなか手に職をつけるのは難しい。

 

でも、技術職は技術的スキルが身に付きやすいから、転職もしやすいのだ。

 

以上の事を考えると、数学を学んでおく事はかなり有用な事だと言える。

論理的思考を鍛える事ができる

ありきたりな主張だから書きたくないけど、数学を学ぶと論理力が鍛えられるのは事実だ。

 

数学と言う学問は論理の学問だから、嫌でも論理的思考が鍛えられるのは当たり前だと言える。

 

論理的思考を鍛えると、合理的な選択ができるようになるから、人生で大きな失敗をする事は少なくなる。

 

例えば、目先の利益に目がくらんで金融詐欺に騙されなくなったり、ブラック企業に就職しなくて済むようになる。

 

人生において一番重要なのは大きな失敗をしない事だから、論理力を鍛えられる数学はかなり役立つと思う。

トラブルに強くなる

ビルメンやってて思うけど、数学ができるとトラブルに強くなる。

 

なぜなら、トラブルの解決は方程式のXを解くのに似ているからだ。

 

例えば、天井から水漏れが起きた場合は以下の様な式になる。

 

天井裏に水道の配管がある + X = 天井から水漏れがする

 

以上のように公式化できれば、水道管に穴が開いていると誰でも気づけるだろう。

 

このように、トラブルの解決方法と方程式を解く方法はほとんど同じだ。

 

だから、数学を勉強して方程式に強くなると、トラブルの解決スキルも格段に上達するわけだ。

 

それ以外にも、トラブル解決において数学が役立つ事がある。

 

それはトラブルの2次災害を減らせる事だ。

 

先ほどの式のように、原因が水道の配管だと推定できれば、それ以外の配管を操作する事はないから、二次災害は起きない。

 

でも、その推定が出来てないと手あたり次第配管を操作する事になるから、間違った配管操作をして二次災害になる可能性は高くなる。

 

トラブル対応において、二次災害を出さない事は最重要項目だから、数学が役に立つのは明白だと言える。

 

だからこそ、数学を学ぶべきだと僕は思っている。

まとめ

今回は数学を学んだ方が良い理由を書いた。

 

数学は自分のキャリアや人生に大きな好影響を与えてくれるから、できるだけ学んだ方が良い。

 

ただ、数学は人によって向き不向きが激しいから、苦手な人が無理してまで学ぶ必要はないかなと思う。

 

論理力を鍛える方法はほかにいくらでもあるから、評論を読むなど他の方法を取ればいい。

 

ただ、数学は論理力を鍛える一番の方法だと思うから、一度は経験した方が良いとは思ってる。

 

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