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この日本において、弱者男性への風当たりは強い。
SNSを見ると、弱者女性には理解の彼君がいるのに、弱者男性には理解のある彼女さんがいない。
そう考えると、日本で弱者男性が楽しく生きていくのは敷居が高い。
でも、弱者男性の僕だって楽しく生きたいから、その為に色々試行錯誤してきた。
今回は、僕が実践している弱者男性でも比較的楽しく生きれるコツを公開する。
できるだけ個人的な付き合いをしない
弱者男性に限らず、自分が不幸だと感じるのは他人と比較するからだ。
そして人間は本能上、他人と付き合うとどうしても他人と比較する様にできている。
なので、弱者男性が他人と人間関係を持つと、劣等感を感じる機会が増えて不幸になる。
だから、弱者男性はできるだけ孤立した方が良いわけだ。
福本伸行著『無頼伝 涯』の主人公の工藤涯は、孤立せよと言う名言を残しているが、これは弱者男性にとっては金言だと言えるだろう。
ただ、そうは言っても現実的に人間関係をゼロにするのは無理がある。
それにいくら弱者男性でも人恋しい時はあるだろう。
だから、仕事などで最低限の人付き合いはするけど、個人的な付き合いはしないくらいでいいと思う。
歓送迎会くらいなら行くけど、それ以上の飲み会にはいかないみたいな感じだ。
一方、プライベートならサークルに入る事はしても、その中の人とは個人的に付き合わないくらいだと思う。
とにかく、弱者男性はいかに人付き合いを避けるかが一番重要だと思う。
お金のかからない趣味を見つける
さっき書いたように、弱者男性が不幸を感じるのは他人と比較して劣等感を感じるからだ。
そして、劣等感を避ける為には人付き合いを避ける以外にも方法がある。
それは、お金のかからない趣味を見つける事だ。
人間は趣味がないと価値観が仕事だけになってしまう。
そうなると、弱者男性は仕事だけの価値観で他者と比較してしまうから、自分が不幸だと感じる事になる。
趣味があれば、仕事以外の価値観を持つ事に繋がるから、仕事での劣等感を軽減する事ができる。
なので、趣味を持つ事をおススメするわけだ。
ただ、僕を含めて弱者男性は年収が低い事も多いから、できるだけお金のかからない趣味が良いと思う。
また、お金がかかる趣味は受動的な趣味が多いから、お金をかけない方が飽きにくいのもメリットだ。
お金がかからない趣味の中で、僕がおススメする趣味はブログを書く事だ。
ブログはお金もかからないし、頑張ればアドセンスで小遣い稼ぎができる。
また、ブログは自分で考えた事を文章にするから、非常にクリエイティブな趣味だ。
なので、ブログを書けば頭が良くなるし、自分の知的好奇心を満たす事が出来る。
まぁ、別にブログを絶対に書けとは思わないけど、自分にあった趣味を見つけるといいのかなと思う。
少しでもいいから貯金をしよう
楽しく生きる為には自己肯定感が何よりも重要だ。
自己肯定感が高ければ、貧乏な暮らしでもそれなりに楽しく生きていける。
ただ、僕を含めて弱者男性はなかなか成功体験を積む事ができない。
むしろ失敗や叱責の体験が多いから、自己肯定感が低くなりがちだ。
だからこそ、少しでも自己肯定感を補う手段が必要になる。
そして、その手段が貯金だ。
貯金は成果が数字に出るからすごく分かりやすい。
人間関係の評価は曖昧な事が多いけど、貯金なら残高が数字で見えるから成果が分かりやすい。
なので、少しずつでも貯金をすれば、自分の生活が良くなっていく事を実感でき、自己肯定感が上がっていくだろう。
また、貯金は努力が必ず結果に結びつく事もメリットだ。
会社で人より成果を出す事は、弱者男性には難しい。
それは25社転職した僕が一番よく分かっている。
でも、節約はモノを我慢するだけで成果が出るから、能力がない人でも成果を出す事ができる。
例えば、100円のお菓子を我慢すれば、必ず100円の貯金ができるわけだ。
そして貯金額が増えれば自己肯定感が増えるし、節約スキルが身に付く事で二重に自己肯定感が増える。
以上の事を考えると、弱者男性こそ貯金をしていく事が重要なのかなと思う。
まとめ
今回は弱者男性でも楽しく生きていくコツを僕なりに解説した。
僕は生まれてこの方、常に弱者男性だった。
そんな事もあって、無能な人間でも楽しく生きれる方法を子供の頃から考えてきた。
この方法は僕は長年考え続けて編み出した方法だから、効果は結構あると思うし、比較的簡単に始められると思う。
これから日本は格差社会に突入するから、弱者男性の数はどんどん増えるだろう。
だからこそ、弱者男性でも楽しく生きれる方法を知っておくと、後々役に立つと僕は思っている。
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