どうも、だらだらです。
ネットで投資関係のニュースを見ると、投資ブロガーのインタビュー記事に出くわす。
彼らはたいてい大手企業勤務のエリートで、高収入を得ている人たちが多い。
(FIREしている人もいる人は元大手企業勤務の人が多い)
でも、本当に投資が必要なのは僕らの様な弱者男性であり、それこそできるだけ若い時から投資をするべきだと思う。
今回は、弱者男性こそ若い時から投資をすべき理由を解説する。
弱者男性は老後の収入が少ない
投資ブロガー様と違って、弱者男性の年収は低い。
そして、老後の年金額は現役時代の年収によって決まるから、弱者男性の老後は貧乏になる。
よって、弱者男性が人並みの老後を送るには、老後の貯えを作る必要が出てくるわけだ。
でも、弱者男性が貯金だけで老後資産を作るのは難しい。
低収入層である年収200万円くらいになると、節約を頑張っても貯金できるのは月3~4万くらいだろう。
老後には2000万円必要と言われているけど、月4万円だと貯めるのに41年かかる。
19歳から60歳まで月4万円を貯め続けるのは、現実的になかなか難しいだろう。
このように貯金では厳しいからこそ、若い時からの投資が重要なのだ。
例えば、年利7%の複利で40年運用した場合、月の積立額は8000円で済む。
(野村証券みらい電卓にて計算)
また、投資期間が30年でも月々の積立は1.7万円で済む。
(野村証券みらい電卓にて計算)
この条件なら弱者男性でも、頑張れば貯金できると思う。
以上の事を考えると、弱者男性ほど若い時からの投資が必要だと言える。
失業した時用の貯金を作る
弱者男性は普通の人に比べると、失業するリスクが高い。
不安定な非正規雇用で働く人も多いし、無能すぎて職場に馴染めず職を転々とする人もいる。
よって、弱者男性は老後の資産だけではなく、失業した時の貯金も作る必要があるのだ。
僕も失業を繰り返してきたけど、何とかなったのは貯金があったからだ。
実家に住んではいたけど、月3万円の家賃は欠かした事はない。
もし、家賃を払っていなかったら親との関係が険悪になって、ホームレスになっていたと思う。
こういう経験をしてきたからこそ、失業した時の貯金を作るべきだと口うるさく言っているのだ。
そして、年収の低い弱者男性が唯一資産を作れる方法は、若い時からの投資だ。
積立額を増やせないのだから、投資期間を延ばして複利の効果を増やすしかない。
そう考えると、弱者男性にとって若い頃からの投資は最後の砦だと思う。
まとめ
今回は弱者男性ほど若い時からの投資が必要である話をした。
同じ弱者でも弱者女性には、理解のある彼くんがいたりして楽しそうだったりする。
でも、男性弱者に理解のある彼女さんはあらわれないから、自分の身は自分で守るしかないのだ。
そう考えると、弱者男性は死ぬ気で節約して、投資をするのがジャスティスなのだと思うね。
ブログランキング参加中😁
面白くても面白くなくてもクリックお願いします🥺