どうも、だらだらです。
過去にも書いているけど、投資で一番重要なのは暴落時にパニックにならない事だ。
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正直、インデックス OR アクティブのようなファンド選びよりも、こっちの方が100倍重要だと思っている。
なので、暴落時にパニックにならない人はそれだけで投資で成功できる。
今回は、そんあパニックにならない人の特徴を解説したいと思う。
投資の勉強をきちんとしてる人
暴落時にパニックになる一番の理由は、その人が投資に対して無知だからだ。
この事については、バフェットが以下の様な名言を遺している。
リスクをもたらすのは、自分の行動を理解していないことだ。
パニックになる投資家は、自分の無知せいで自分の行動を理解できない。
だから、きちんと理解しないままリスクを取る事になる。
そして、暴落が起きてそのリスクが表面化した時に、想定外の事が起きたとパニックになるのだ。
投資の無知を解消する方法は一つしかない。
それは投資の勉強をきちんとする事だ。
そうすれば、理解しないままリスクを取る事はなくなり、暴落時に想定外の事でパニックにならなくなる。
投資に限らず事前に勉強しておけば、実際にトラブルが起きても冷静に対処ができるようになる。
以上の事をまとめると、パニックにならない為には努力が必要だという事だ。
お金に過度な執着がない人
暴落時にパニックにならない人は、お金の執着が少ない人だと思う。
これは僕の経験則だけど、上手くいっている投資家は物欲が少ない人が多い気がする。
もちろん、投資には適度なお金の執着は必要だ。
全く執着がない人は投資を始めようとは思わないだろうし・・・
ただ、お金に対する過度な執着は害悪で、「貯金＝自分の価値」と思うような人はパニックになりやすいと思う。
なぜそう思うかと言うと、お金に執着がある人は暴落時に大きな精神ダメージを受けやすいからだ。
好きな人に振られるのが辛いように、好きな事へのネガティブ情報は精神的に大きなダメージを与える。
だから、お金に執着がある人が暴落で損をすると、そのストレスに耐えられず、パニックになる。
逆にお金に執着がない人は、貯金を大したモノだと思っていないから、暴落へのストレスは少なくなる。
先ほどの例で言えば、あまり興味がない人から嫌われても、そんなにダメージがないのと同じだ。
そう考えると、投資でパニックになりたくないなら、お金の執着を減らす事が重要かなと思う。
手に職を持っている
手に職がある事もパニックになりにくい要因だ。
手に職を持っていると、投資資産への依存度が低くなる。
そうすると、仮に資産が暴落しても生活への影響が少なくなるから、必然的にパニックになりにくくなる。
実際僕もビルメンと言う職に出会ってから、投資資産への興味が大分薄れた。
仮に全資産を失っても、ビルメンで食っていけると思うと、どうでもいい様に感じてくるのだ。
（まぁ、全資産を失ったら1年くらいは泣くと思うけど。。。）
逆に、リタイアブログがお金の記事ばかりになるのは、投資資産への依存度が高いからだと思っている。
そう考えると、仕事を頑張る事がパニックを防ぐ方法だと言えるかもしれない。
仕事を頑張れば貰えるお金も増えるのだから、出来る範囲で仕事を頑張った方が良いかなと思う。
まとめ
今回は株価が暴落しても、パニックにならない人の特徴を記事にした。
今回紹介した3つの要因は、僕自身が実際に体験した事だから、多くの人に当てはまると思っている。
結局、パニックにならない為には努力が必要なわけで、パニックは自分の怠惰を反映したものだと僕は思う。
だからこそ、仕事にせよ投資にせよある程度しっかり勉強する必要があるのかなと思う。
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