航空事故のペット論争に関して思うこと✈️

どうも、だらだらです。

ネットを見てると、航空事故のペット論争が話題らしい。

ペット論争とは、ペットは家族なのだから航空機に同伴させるべきであり、緊急時は飼い主と一緒に避難させるべきと言うモノだ。

僕も動物は好きだからペットを助けたい気持ちは分かるけど、この意見にだけは反対だ。

（ペットを飼った事はないけど🥴）

今回は航空機にペットを同伴させるのが間違っている理由を書いていく。

ペットを同伴させろと言っている人は、飛行機での緊急事態を舐めすぎていると思う。

飛行機でのトラブルは一歩間違えると、乗客や職員の人命を失う状況だ。

そんな切羽詰まった状態では、人間の命を守るだけで精一杯であり、ペットの事を考えている余裕はないのだ。

また、ペットを同伴すると緊急時にペットを助けろと言う乗客が出てくる可能性があり、避難がスムーズに出来ない可能性がある。

以上の事を考えると、ペットを同伴させるべき派の人は、現実を考えない阿呆であり、頭がよろしくないなと思うね。

そもそも、トラブルがない平常時でも航空機にペットを乗せるのは間違っている。

何故なら、世の中には動物が無理な人も普通にいるからだ。

動物アレルギーの人はペット同伴だと飛行機に乗れなくなるだろう。

そうじゃなくても、動物嫌いの人からするとペットが同伴する事で不快な気持ちになる。

そう考えると、ペットを同伴させろ派の人は他人の迷惑を考えられない人たちであり、人間性が終わっていると言えるのではないか？

航空機はあくまでも公共の場であり、個人のわがままを言ってよい場ではないと思う。

だからこそ、航空機でのペット同伴は間違っている。

あと、そもそもペットが家族と言うのは飼い主の思い込みに過ぎない。

何故ならペット側に選択権が全くないからだ。

ペットはペットショップなどで、人間から買われる事が多い。

そして、ペットは飼い主の家で生活する事を強制されるわけだ。

選択権がない点で、ペットは奴隷と同じ境遇であり、ペットを飼う事は奴隷を所有するのと同じなのだ。（家族なら縁を切る選択肢を取る事ができる😅）

それなのに、ペットを家族と言うのは人間性が終わっていると僕は言いたい。

今回は航空機でのペット論争対する私見を記事にした。

僕は動物が好きだけど、動物を飼う人を蔑んでいる。

強制的に家に連れてきて、家族だと言い張るのは、誘拐した子供を家族と言い張るようなモノだ。

そう考えると、ペットを飼う人を蔑みたくなるのも分かると思う。

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