どうも、だらだらです。
最近、家族と居酒屋に行っていた。
今でも年に1～２回くらいは、両親と居酒屋に行く。
そして、その際に僕は必ずお通しを断るようにしている。
僕は昔からお通しが大っ嫌いで、お通しが出ると嫌な気分になるからだ。
今回は僕がお通しを断る事について、記事にしていく。
メニューにないのに金を取るのはおかしい🥺
飲食店に限らず、お店では原則お客が注文した商品を店側が提供する。
それなのに、注文してない商品を店側が勝手に出すのはおかしい。
（それは客の選択権を無断で放棄させてると思う🤬）
サービス品ならまだしも、お通しはそれでお金を取るわけだからね。
構図だけ見れば、一方的に商品を送りつけて、代金を要求するような送り付け詐欺と変わらない。
だから、僕はお通しを出す店は詐欺をやっているようにしか見えんのよね。
僕は人並みの正義感がある男だから、そんなお通しを食べたくないんだよ。
健常者からすると変なこだわりに見えるかもしれないけど、これだけは譲れないのだ。
ただ、事前にお通しが出る事とその料金を説明してくれたなら話は別だ。
説明を聞いて入店したならば、それは客側がお通しを了承した事になるからね。
結局、僕がお通しを断るのはお金がもったいないと言うよりも、勝手に商品を出す事に怒っているわけだ。
お通しって大体マズいんだよ🤬
お通しを勝手に出すとしても、上手いなら百歩譲って許すかもしれない。
でも僕の知ってる限り、お通しのおいしいお店ってほとんどない。
実際、お通しが一番お勧めの店はまずないからね。
大体ちょっとしたあえ物が出てくるけど、それで一人数百円取られるのはボッタくりだと思う。
それなら、そのお金で普通の居酒屋メニューを食べた方が良いと思ってしまう。
そう考えると、お通しを出す行為は客側にメリットがないわけで、店側が不当に利益を得ていると僕は思う。
てか、人間には好き嫌いがあるんだから、勝手に料理を出すのはおかしいよ。
もし、食べれない食材が入ってたら、サービスを受けずにお金を払う必要が出てくるからね。
そう考えると、やっぱり居酒屋の人たちはサービス業(笑)とか言いながら、客を客と思ってないのかなと思うね。
何でもバランスが大事🥺
今まで書いた通り、僕はお通しが嫌いで嫌いで仕方がない。
でも、何が何でもお通しを断るかと言うと、そんな事はない。
まず職場やお祝いの席では、お通しを断らない。
これらの席でお通しを断ると、周りから顰蹙を買うからだ。
そして、顰蹙を買うと仕事に支障が出る事受け合いだから、そう言った行動は取らないよ。
あと、あまり親しくない人がいる飲み会でも、お通しは断らないかな。
それで嫌な気分になったら、なんか申し訳ないし。。。
あくまでも、お通し嫌いは僕の勝手な思い込みだから、人に迷惑をかけてまで断ろうとは思わない。
結局バランスが大事なわけで、周りを無視して我を突き通すのは、大人のやる事じゃないよ。
なので、実際に僕がお通しを断るのは家族と飲むくらいだったりする。
そう考えると、自分の我を突き通せる場って、あんまりないなと思うね。
まとめ😎
今回は居酒屋のお通しについて、僕の持論を記事にした。
少数化もしれないけど、僕みたいなお通し否定派って一定数いるんじゃないか？
だって、勝手に商品出して金を取るのは腹が立つもんね。
ただ、最後にも書いたけど、何でもバランスが大事だ。
社会と言う集合体で生きている以上、周りとの調和が大事だからね。
本当世知辛い世の中だなぁ。
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