どうも、だらだらです。
最近、ようやく仕事に慣れてきた。
前職のようにノンストレスとは行かないけど、毎日仕事を辞めたいと思わなくなった。
この仕事が向いてないのは変わってないけど、それでも人間それなりに適応するみたいですね。
今回は、仕事が慣れてきた事について記事にしていきたいと思う。
教育期間を終えて独り立ちしたのが大きい🥰
仕事が楽になった一番の理由は、教育期間が終わった事だと思う。
先月末までは教育期間という事もあり、常に先輩と2人で作業する事が多かった。
巡回点検ですら2人で回っていたからね。
僕はチームの仕事が苦手なので、先輩に合わせながら作業するのが辛かったのだ。
でも、今月からは独り立ちしたので、日常作業は一人で行う事も増えてきた。
一人作業は自分で段取りを組めるから、自分のペースで行う事ができる。
僕のストレスが減ったのは、これが大きな要因だと思う。
先輩の動きが読めるようになってきた😆
先輩の動きが読めるようになってきたのも、慣れてきた要因だと思う。
僕は想定外が苦手なので、周りの動きが読めないとパニックになる。
教育期間中は色々な先輩に仕事を教わったのだけど、辛かったのは同じ作業でもやり方が人によって違う事だ。
僕の職場はあまりマニュアルがない為、同じ作業でも人によってやり方が全然違う。
僕はちょっとした変化でもパニックを起こすタイプだから、それぞれ違うやり方を教えられると混乱するわけだ。
そして、先輩の動きが読めないから次に何をしたらいいか分からなくなり、余計に頭がパニックになってしまう。
それが辛かったんだと思う。
でも、2か月勤務して先輩方の癖がそれなりに分かってきた。
そのおかげで、大分職場のストレスが減ったのだと思う。
無能を受け入れられるようになった😑
結局、仕事が辛かったのは自分の無能さを痛感したからだ。
過去記事でも書いたけど、僕の同期は無茶苦茶仕事ができる。
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彼（彼女）の動きを見てると、劣等感に押しつぶされそうになっていた。
彼は僕よりも若くて、職級も僕より一つ下だ。
それなのに、僕の方が全然仕事ができないから、給料泥棒な気がして辛かった。
僕はプライドの高い人間だから、無能扱いされるのは大嫌い。
この下らない自尊心が僕を苦しめていたように思う。
ただ、最近は自分が無能でもいいと思えるようになった。
同期より仕事はできないけど、上司や先輩に怒られるほどじゃない。
それなら仕事に支障がないわけで、ストレスを溜めるだけ損だ。
それに劣等感を感じる事で、業務に集中できてない部分もあった。
ただでさえ、発達持ちの無能なのにそんな体たらくじゃあ、無能ムーブをかますのは当たり前だよ。
そう思い直し、自分のペースでコツコツ頑張る事にしたら、大分ストレスが減ったわけだ。
煩悶は他者との比較から生まれると言われるけど、本当にその通りだと思う。
まとめ😎
今回は仕事に慣れてきた報告記事を上げてみた。
今も無能である事は変わらないし、仕事が向いてないのも継続中だ。
でも、自分のペースでツコツ頑張ろうとは思えるようになった気がする。
まぁ、周りから注意されるまでは自分のペースでやっていこうと思う。
僕の場合はいつでもセミリタイアする事ができるのだから、気楽に働けばいいのだ。
なので、今の仕事をもう少し頑張ろうと思います。
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