最近、ネット記事で役定に関する記事を読んだ。
役定とは役職定年の事で、定年退職する前に役職を解かれる事だ。
(役定後は一般社員として働く😑)
この記事では役定した元管理職の人がかつての部下に仕返しされたり、給料が下がって辛いと言う話が出てくる。
今回は役定で苦しんでいる人に対して思った事を記事にしていく。
役定は事前に分かっていましたよね?🙄
役定よる収入減を嘆いているのは、頭が悪すぎる。
なぜなら、役職定年は急にやってくるモノではないからだ。
役定は会社の制度なのだから、その会社の社員であれば誰でも予測できる。
よって、その収入減に対する準備も事前にできたはずなんだよね。
(発達持ちの僕でも20代から準備してるからね🤣)
役定する前に資産運用を始めたり、生活レベルを見直せば問題なかったのよ。
(こんなの中学生でもできる🤣)
そう考えると、ここに出てくる収入減を嘆く人は、当たり前の準備を怠って来たわけ。
そう考えると、記事に出てくる彼らがかわいそうとは思えない。
事前に分かる事に対して、準備しない馬鹿さ加減が原因だからね。
そして、この人たちの馬鹿さ加減はこれだけにとどまらない。
なぜなら、役定による苦しみの原因をきちんと理解できてないからだ。
さっきも言った通り、役定に苦しんでいるのはそれに対する準備不足が原因だ。
でも、記事に出てくる彼らは自分が不幸だと思い込んでいる。
そう考えると、原因の分析が全くできていないわけ。
ダニング=クルーガー効果の通り、無能は自分の無能さを理解できないみたいね。
この点から見ても、記事に出てくる彼らは滑稽で笑えるなと思う。
役定で仕返しされるのはあなたがクズだから🤣
この記事ではかつての部下に仕返しをされた例が出てくる。
その人は管理職時代、気に食わない部下に対して、パワハラをしていた。
以下がその引用。
本社での会議を終えて支店に戻り、部下に会議の内容を説明する際、気に食わない部下に対して『君は参加しなくていい。それより契約を取ってこい』と追い返したこともありました。
今回、役職定年を迎え、同じ支店の次長になりました。次長と言っても部下はいません。それだけでも屈辱なのですが、なんと今の支店長が、当時、私が厳しくあたった部下なのです。
当然のように、かつて私がやったことを、そのままやり返されました。支店の営業方針を決定する会議の時、私も会議室に行ったら、『いや、◯◯さんは結構です。自分の仕事をしてください』と締め出された。
ドアの向こうではどっと笑い声が上がりました。自業自得といえばそれまでですが、娘が結婚するまではなんとか会社にしがみつこうと思います
彼自身も言ってるけど、彼が仕返しされたのは役定したからじゃない。
彼の人間性がごみクズだったからなんだよ。
(こんなゴミを管理職する日本企業は終わってるね😑)
結局、ゴミがゴミらしい扱いを受けてるだけの話ってわけ。
そう考えると、普通の態度で同僚や部下に接してきた人は、かつての部下にいじめられる事はないと思う。
実際、僕が見て来た元上司は良い人が多かったから、定年で役職を解かれても尊敬されてるよ。
そう考えると、個人の人間性と役定を混同するのはちょっと違うかなと思った。
まとめ😎
今回は役職定年に関して、私見を記事にした。
よほど頭が悪い人じゃない限り、役定は怖いものじゃない。
事前に準備できる期間が何十年もあるからね。
そう考えると、ほとんどの人は役定をしても大丈夫だと思います。
てか、管理職の重責がなくなるから、むしろQOLが上がるんじゃないかな?
そう考えると、役定はもっとポジティブに捉えるのが正しいかな。
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