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小学3年の時に受けたバイ菌いじめはキツかったな🤮

どうも、だらだらです。

 

過去記事にも書いたけど、僕は小中高といじめを受けてきた。

 

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その時々で色んないじめ方があったよ。

(年齢によっていじめ方が変わったんだと思う😫)

 

幼稚園や小学校では悪口や暴力を受ける事が多かった。

 

それはそれで辛かったけど、我慢できないほどじゃなかった。

 

そんな僕が小学3年生の時、初めて耐えられないと思ったいじめを受けた。

 

それは、ばい菌いじめだ。

 

今回は、そのバイ菌いじめの状況を記事にしていく。

いじめが始まった経緯🦠

このいじめが始まる前から、多少のいじめは受けていた。

 

でも、悪口を言われるくらいだったから大した事はなかったんだ。

 

このばい菌いじめが始まったのは、幼馴染と大喧嘩をしたからだ。

 

当時の僕には幼馴染がいた。

 

僕みたいな陰キャと違って、そいつは陽キャで常にクラスの中心だった。

 

普通なら関わらない人種だけど、幼馴染と言う事もあり、かなり仲が良かったのだ。

(僕が思い込んでただけかもしれないが。。。😅)

 

で、その幼馴染と喧嘩をしたわけ。

 

喧嘩の内容は覚えてないけど、些細な事だったと思う。

 

でも、幼馴染はその喧嘩で僕を嫌いになり、いじめるようになった。

 

僕を細菌扱いして、他の人に移すようになったのだ。

 

要するに、わざと僕に汚らしく触って、他の人に菌を擦り付ける様にタッチしたわけ。

 

ここからバイ菌いじめが始まった。

いじめがクラスの全土に広がる🤮

正直、このいじめは始まった時点で辛かった。

 

仲の良い幼馴染にいじめられたからね。

 

いじめ慣れてる僕でも、そいつにいじめられるのだけは辛かったよ。

 

一度、サシで話したけどいじめは収まらなかった。

 

しかも、このいじめはクラスメート全員に広がったのも最悪だった。

 

幼馴染はクラスの中心だ。

 

そんな奴がいじめをすれば、取り巻きの連中はみんないじめてくる。

 

さらに、それ以外の人も幼馴染に目を付けられたくないから、みんなで僕を細菌扱いするようになったんだよね。

 

要するに、クラス全員から迫害を受けるわけよ。

 

村八分と言う言葉があるけど、この時は村十分だったわけだ。

 

この時期になると、身体に変調が出るようになった。

 

まず朝起きれなくなる。

 

また、気持ち悪くて朝食が全然食べれなくなっていた。

 

それでも、何とか学校に通っていたのだ。

両親が幼馴染の家に怒鳴り込む🤬

両親も僕の変わりように流石にマズいと思ったらしい。

(両親はいじめは自力で解決しろと言うタイプ😵)

 

それで、登校前に学校で困ってる事がないかと聞いてきた。

 

正直、精神が限界に来てたから、洗いざらい両親に話したよ。

 

そしたら、両親は無茶苦茶ブチギレてた。

 

親がブチギレたのは、この時しか見た事がない。

(僕が車大破させてクビになっても、穏やかだったからね😑)

 

そして、その足で幼馴染の家に怒鳴り込みに行ったよ。

 

そいつの両親は僕の両親から話を聞き、無茶苦茶驚いてた。

 

家族ぐるみの付き合いがある僕をいじめてるとは思わなかったのだろう。

 

また、そいつの両親は正義感がかなり強い。

(ホームレス支援とかやってるからね🙄)

 

だから、その場で息子である幼馴染を怒鳴りつけていたよ。

(母親が泣いてたのだけは覚えてる😭)

 

その時、そいつは泣きながら僕に謝ってたな。

 

ただ、それを見ても何とも思わなかった。

 

すでに僕は彼を友達だと思ってなかったからね。

 

危害を加えてくる他人としか思ってなかったのよ。

 

だから、一生関わらないで欲しいとだけしか言えなかった。

その後。。。😟

あの怒鳴り込みの後、いじめはすっかり影を潜めた。

 

幼馴染は相変わらずクラスの中心だったけど、僕とは一切話さなくなった。

(僕も話したくないしな😤)

 

そいつの両親の話だと、僕に二度と話しかけるなとキツく言ったらしい。

(その後も両親とは交流があるのです😑)

 

そのおかげで、3~4年生の時はほとんどいじめられずに過ごす事ができたよ。

 

そういう点では万々歳だったけど、一つだけ後悔している事がある。

 

それは幼馴染の親子関係が壊れてしまった事だ。

 

あの事件の後、幼馴染の両親は息子に冷たく接するようになったらしい。

(成人式の時に、取り巻きの人から聞いた😣)

 

最低限の事務的な会話はするけど、それ以外は全く話さなくなったと言っていたよ。

 

成人後は全く家に帰ってきてないね。

 

今でもそいつの両親とは交流があるけど、見かけた事が一度もないもん。

 

そう考えると、やっぱり少し後悔してしまう。

 

でも、あの時は自分の身を守るのに必死だった。

 

そもそも、幼馴染が僕をいじめなければ、こんな事にはならなかったのだ。

 

そう考えると、彼の自業自得だとは思うが、それでも後味の悪さが残るね。

まとめ😎

今回は僕が受けたバイ菌いじめについて書いた。

 

25年以上前の話だけど、今でも鮮明に覚えているよ。

 

あそこまで、味方に裏切られたのは、僕の人生でもこれ以外にないからね。

 

そして、この記事を書くのはかなり辛かった。

 

やっぱり過去のトラウマを思い出すのは、精神的にいいモノではない。

 

でも、過去のいじめにケリを付けたくて、この記事を書いてみた。

 

そしたら、少しは過去のトラウマが晴れた気がする。

 

なので、今後も過去のいじめについて記事を書きたいなと思ってます。

 

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