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個人投資家がデリバティブ投資をしてはいけない理由

どうも、だらだらです。

 

今までデリバティブ商品について解説してきたけど、僕が言いたい事は一つしかない。

 

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それは個人投資家の人は原則デリバティブ取引をしてはいけないと言う事だ。

 

個人投資家は株式・債券・不動産のみに投資すべきであり、デリバティブなどは絶対に手を出してはいけないと思っている。

 

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今回は個人投資家デリバティブ投資をしてはいけない理由を解説する。

投資期間が短すぎる

個人投資家が投資するべきなのは、原則長期投資に向いている商品だけだ。

 

その理由は、短期投資だとリスクの分散が出来ず、取り返しのつかないリスクを背負うからだ。

 

個人投資家の投資は絶対に失敗できない。

 

老後や教育資金など家族の生活に直結するからだ。

 

だからこそ、投資期間が10年以下の商品は原則排除するべきだと僕は思う。

 

そして、デリバティブ商品の売買期間は大体3か月と非常に短い。

 

よって、個人投資家デリバティブ投資をするべきでないと言う結論になるわけだ。

 

また、デリバティブのような短期投資は売買頻度が多い為、投資コストが高いのも大きな理由だ。

 

投資コストが高ければ高いほど、投資家の得られるリターンは確実に減る。

 

実際、デリバティブ投資は市場参加者の9割以上が負けると言われている。

 

参考記事

 

そう考えると、大切な虎の子でデリバティブ投資をするのは流石にバカバカしいと思う。

 

以上の2つの理由からデリバティブ投資は止めておけと断言できる。

レバレッジの管理が難しい

デリバティブ商品の最大の特徴は、レバレッジをかけれる事だ。

 

レバレッジとは少ないお金で大きな投資をする方法の事で、リターンを何倍にも大きくできる。

 

ただし、良い事ばかりではなくて、レバレッジをかけるとその分リスクも増える。

 

だから、高いレバレッジをかけるとちょっとした株価の下落で、大きな損失を被ってしまう可能性もある。

 

だから、個人投資家レバレッジの管理をするのはとても難しい。

 

例えば、株式に分散投資をしていれば、市場がどんなに暴落しても資産価値がゼロになる事はない。

 

だから我慢して株式を持ち続ければ、いずれ株価は元に戻って損失はなくなる。

 

でも、レバレッジをかけた状態で資産が下がりすぎると、ロスカットで強制的に資産が売られる可能性がある。

 

そうなると損失が確定してしまう為、その後に株価が戻っても被った損失は一生戻らない。

 

将来の株価予想をするのは非常に難しいから、個人投資家が損失を確定するリスクを取ってはいけないと僕は思う。

まとめ

今回は個人投資家デリバティブ投資をしてはいけない理由を解説した。

 

今まで書いた通り、個人投資家は取り返しのつかないリスクを取ってはいけない。

 

誰だって、子どものローンが払えなかったり、貧乏な老後を送りたくはないだろう。

 

だからこそ、取り返しのつかないリスクを孕むデリバティブ投資は止めておいた方がいい。

 

若い時からきちんと投資をすれば、株式や債券でもそれなりの財産を築く事ができる。

 

そう考えると、一発逆転の投資よりもゆっくり確実に投資をする方がいいと僕は思うね。

 

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