どうも、だらだらです。
最近は日本株の上昇がすごいね。
2/16の終値が3万8487円だったらしい。
日経平均の最高値が3万8915円らしいから、あと少しで最高値を更新するかもしれんね。
ただ、僕はこの株高に関しては思う事がある。
今回は、この株高で僕が思った事を書いていく。
日経平均は5万前後が適性じゃない?🤔
僕はこの株価を割高だとは思っていない。
日本株は今まで低すぎたのであり、今の株価水準でもまだ低いと思っている。
そういう点では長期的に見て、日本株はもう少し上がると僕は見ている。
その理由はバブルの時に比べて、名目GDPは普通に伸びているからだ。
GDPと株価は比例する。
(企業利益は株価形成の主要因だからね😆)
だから、GDPが増える事は、原則株価が上がる事を意味するのだ。
(例外はいっぱいあるけどね😥)
それに対して、2023年のGDPは約591兆円。
参考記事
こうして見ると、35年で約1.4倍もGDPが大きくなっているわけだ。
(世界の成長率で見ると、低すぎだけどね🤣)
そう考えると、未だに日経平均がバブルを超えないのは、株価が低すぎると言える。
まぁ確かに、1989年の最高値はバブルのせいで割高だったかもしれない。
だとしても、日経平均は最高値から1.3倍の5万円前後にはなるんじゃないか?
そう考えると、日本株は国内外からまだまだ過小評価されているな。
長期的に日本が成長するとは思えん🙄
先ほど、日経平均は5万円が適正だと豪語した。
ただ、日本の株価が長期的に成長すると言う点ではかなり懐疑的だ。
短期的には上がっていくだろうけど、長期的な株価上昇は厳しいと思うよ。
なぜなら、庶民がますます貧乏になっているからだ。
実際、日本の実質賃金は2年間下がり続けている。
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実質賃金は国民の購買力を表す指標だ。
だから、実質賃金が下がると、個人消費は落ち込んでしまう。
それは企業の商品を買う人は少なくなり、企業の利益が少なくなる事を意味する。
(買う人が減れば、売り上げは下がるらね🙄)
そうなると、最終的にGDPも下がって株価も下がると言うわけ。
(さっきも言ったけど、GDPと株価は基本的に連動だからね😆)
結局、今の日本がやってるのは将来の利益を食い潰してるだけなのよ。
経済成長とは、個人消費の増加によって生まれる。
よって、長期的な経済成長を目指すなら、賃金を上げて個人消費を増やすべきなのだ。
でも、現実は真逆の事を行っている。
この記事の通り、日本企業は労働者に利益を配分していない。
その未配分のお金は、株主や経営者など上級国民が頂いてるわけ。
この行動を見ると、日本の経営者は目先の事しか考えてないなと分かるね。
以上の事を考えると、日本が長期的に成長するとは思えんのよ。
まとめ😎
株価予想なんて大体当たらない。
だから、僕の意見もあくまで参考として聞いて欲しい。
ただ、日本企業が明らかに目先の利益しか考えてないのは事実だと思う。
賃金を上げて庶民を優遇せず、金持ちばかり優遇してるからね。
結局、日本はどんどん消費が落ち込み、将来的に経済成長はしなくなると思うよ。
(少子化高齢化も進んでいくだろうしね🤣)
そう考えると、今の日本にあまり期待はできないなと思った。
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