どうも、だらだらです。
投資界隈におけるネットスラングの一つに「億り人」がある。
これは映画『おくりびと』をもじったモノで、投資で1億以上の資産を作った人を指す。(おくりびとの広末涼子はかわいかったな🥰)
この「億り人」の人はよく話題になるけど、僕は彼らにあまり魅力を感じない。
今回はそう思う理由を書いていく。
僕には1億円の資産はいらない😤
僕が彼らに魅力を感じない理由は至極簡単。
僕は1億円も資産が必要ないからだ。
(60歳時点で5000万円あればOK🥰)
結局、自分に関係がないから、魅力を感じないだけなのよ。
ただ、普通の人は1億円もいらないと思う。
何回も書いてるけど、お金なんて必要だけあればいい。
(もちろん、ある程度の余裕値は見るべきだけどね😤)
そう考えると、1億円が必要な人ってどんだけいるんだろう?
正直、ほとんどいないんじゃないか?
そう考えると、ほとんどの「億り人」って、無駄な金を貯めてると思うのよ。
結局、働かなくていいのに、余計に働いてるわけだからね。
(それって、時間の無駄じゃね?🤔)
それなら、もう少し早めにリタイアするなり、散財すればいいのにと思う。
(感性は人それぞれなので、否定する気はないけど😑)
だからこそ、余計に興味が持てないのかもしれんね。
出来て当然の人が多い😑
ネットで調べると、色々な「億り人」を見る事ができる。
その経歴を見ると、「億り人」になれて当然じゃね?と思う人が多いのよ。
例えば、大企業で高収入を貰っていたり、DINKsの人も多かったりする。
僕から言わせれば、こう言う人は「億り人」になれて当たり前なのだ。
もちろん、全く努力がいらないわけじゃない。
20年で1億の資産を作るには、年利7%で毎月19万円を積み立てる必要がある。
高給取りでもこれだけの額を積み立てるのは、それなりの節約が必要だろう。
でも普通の人に比べれば、高給取りが「億り人」になるのはさほど難しくない。
そう考えると、収入の多寡を考えずに、一律に「億り人」を褒める風潮は好きになれない。
持てる者が成果を誇示してるようにしか見えないのだ。
そういう点でも、僕は「億り人」に興味が持てんな。
億り人より大切な事🥰
「億り人」を褒めたたえるより大事な事がある。
それは目標金額を設定し、それを努力で達成する事だ。
さっきも書いたが、お金なんて自分が必要なだけあればいい。
あくまでも、自分の目標金額を知る事が重要なわけだ。
そう考えると、単純に資産額の多寡を比較する事は無意味じゃないか?
目標金額3000万円で資産4000万円の人と、目標10億円で資産1億円の人を資産額だけで比べても仕方がないでしょ?
だからこそ、「億り人」を褒めたたえる風潮に違和感を感じるわけだ。
チャールズ・エリス氏が言う様に、重要なのは自分の目標や計画に集中する事。
そういう点では、投資は自分との戦いだと言えるね。
まとめ😎
今回は「億り人」について、私見を書いた。
正直、これは「億り人」の人が悪いわけじゃない。
彼らで「億り人」を自慢している人は少ないからね。
そういう点では、資産額が多い事を何も考えずに礼賛する人が悪いのだ。
こういう言葉を見ると、お金の基礎を分かってない人が多いと思う。
こういう人が少なくなるなれば、「億り人」なんて言葉はなくなるかもしれないね。
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