どうも、だらだらです。
昨日、第一希望の企業からお祈りのメールを頂いた。
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落ちたのは一次面接だから、人間性を批判されたようでちょっと悲しい。
このままだと心が辛いから、せめて記事にしてネタしてやろうと思う。
第一希望は地冷の会社でした😤
僕の第一希望は地冷の会社だった。
その会社は都内に地冷を持っている会社で、僕はそのオペレーター職の求人に応募したのだ。
書類選考時には転職エージェントを通して色々質問されるなど、企業側が僕に興味を持っている事が伺えた。
そんな感じで書類選考に無事受かり、一次面接を迎えたわけだ。
面接は総務部長、技術部長、プラント所長の3人との面接だった。
質問された事としては、過去の退職理由やオペレーターとしてのポリシーなどオーソドックスなモノが多かった気がする。
また、いつから入社できるかと言う質問もあったし、年収も500万円の提示があった。
年収の提示はかなりの合格フラグだから、僕はこの面接に結構な手ごたえを感じていた。
その後、プラント見学をさせてもらい、その日の選考は終わった。
面接の3日後に不採用の連絡を受ける
面接を受けた3日後の昨日、その企業から不採用の連絡を受けた。
面接の雰囲気は悪くなかったから、正直かなりショックだった。
ただ同時に、冷静に面接時の事を思い返してみると、落ちるのも当たり前かもしれないと思った。
それは、僕が天狗になっている部分があったからだ。
日本に地冷は150くらいしかないから、地冷経験者の求職者はほとんどいない。
だから、地冷経験のある僕はどの企業も喉から手が出るほど欲しがられていると思っていた。
その雰囲気が面接に出ていたのかもしれない。
確かに、言葉遣いが悪くて、ウザがられるとかダメ人間と言う言葉を面接で使っている。
そりゃ、どんなに地冷経験があっても面接に落ちるのは当たり前だなと思った。
そして、次からは謙虚に面接を受けようと素直に反省した。
そう考えると、僕は面接に落ちた事に感謝しなくちゃいけないと思った。
また、企業には傲慢な態度をとって不快な思いをさせてしまい申し訳ないと思っている。
直感的に合わない職場だと思った
先ほど、落ちた事に感謝していると言った。
それは自分の傲慢さに気づけたからだけではなくて、もう一つ理由がある。
それは、面接時に合わない職場だと直感的に感じていたからだ。
そういう点では、不採用になった事で入社しなくてすんでよかったと思っている。
第一希望の企業は待遇が無茶苦茶よかったから、もし採用されていたら内定を受諾していたかもしれない。
一見すると、この企業は理想的だ。
仕事内容も僕のやりたい事に合致しているし、給料などの待遇も申し分ない。
でも、面接やプラント見学をしていて、なんとなく違和感を感じていた。
言葉にはできないけど、もやもやすると言うか、心の中がソワソワする感じだ。
僕は、面接で違和感を感じた企業でいい思いをした事がないから、この会社は長く勤められないなと言う思いがあった。
そう考えると、この会社に落ちてよかったなと思っている。
自分の面接に自信が持てなくなった
ただ、この不採用は僕の転職活動に悪影響を与えている事もある。
それは、自分の面接に自信が持てなくなっている事だ。
僕は今まで200以上の面接を受けているから、面接自体は比較的得意だ。
特に設備管理の業界に入ってからは、不採用をほとんどもらった事がない。
だから、一次面接で門前払いを食らったのは正直ショックだった。
そのせいか、今自分の面接力に自信が持てなくなっている。
ありがたい事に今4社の面接が入っているけど、面接に行く事がすごく怖い。
面接後も自信を持てないから、面接結果が気になって仕事が手につかない。
これからお盆で長期休暇にはいるから、面接結果が気になりすぎて発狂しそうだ。
とりあえず一次面接が一つでも受かれば自信が回復しそうだけど、それまではちょっと辛い思いをするしかないのかなと思っている。
まとめ
今回は第一希望の面接に落ちた事を記事にした。
この面接落選に関しては、本当に色々と考えさせられた。
自分の良くないところを反省できたし、自分が井の中の蛙だった事も認識できた。
考えてみれば、僕はキャリアアップを目指して、入社難易度の高い企業を受けている。
だから、不採用や辛いことが多くて当然なのかもしれない。
でも僕はセミリタイア的な生活を捨てて、キャリアアップの道を選んだのだ。
それなら、地獄の業火に焼かれてもその道を突き進もうと思う。
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